【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。


おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。


昨年にLCI用テールライト&シーケンシャルウインカーなどを装着させていただいたお客様です。



今回は、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着&USサイドマーカー用ON/OFFスイッチ装着&リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着&GIOMIC製センターメーターホルダー装着&BVLGARI製アナログクロック装着を承りました。



まずは、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

すでにUSサイドマーカーが取り付けられていますので取り外して、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットに交換です。

純正のUSサイドマーカーはLED仕様にはなったものの、1個のLEDが発光するだけです。

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そのサイドマーカーへ、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

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商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。

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LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。

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安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。

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電圧12Vで電流値は約50mAになっています。

本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。

さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。

そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。

純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。









USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。





USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。



続いては、USサイドマーカー用ON/OFFスイッチ装着です。

USサイドマーカーを発光するための現状の配線状況は、フロントは助手席足元のECUから電源取得で、リアはナンバー灯から電源取得されています。

この状態だと、USサイドマーカーを消灯させることができません。

そのため、USサイドマーカーの発光を任意でON/OFFできるように配線に手を加えました。





スイッチを設けてUSサイドマーカー発光を任意でON/OFF切り替えできるようになりました。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。



お次は、リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着です。

リアワイパーをモーターごと取り外し、LEDイルミネーションキャップを装着します。





リアワイパーが無くなることで、実用性は損なわれますが、非常にスッキリとしたリアビューになります。






ライトを点灯させるとキャップがLEDイルミネーション発光してくれます。















LEDの発光色は、ホワイト、ブルー、レッド、グリーン、オレンジからお選びいただけます。


商品の取り付けですが、まずリアワイパーを本体ごと取り外して、LEDイルミネーションキャップを外側から装着し、内側よりリアウインドウとコーキング処理を行ない、配線をナンバー灯などに接続するだけです。



お次は、GIOMIC製センターメーターホルダー装着&BVLGARI製アナログクロック装着です。

ダッシュボード中央部にメーターゲージなどを装着することができるGIOMIC製のセンターメーターホルダー。そこへBVLGARI(ブルガリ)製のアナログ時計をインストールいたしました。







GIOMIC製センターメーターホルダーはダッシュボードへ両面テープで貼り付ける仕様になっています。

両面テープ貼り付けの商品ですので、商品装着後にダッシュボードから浮いてくる可能性があります。

そのため、脱脂処理をしっかり行ない、付属の両面テープではなく、3M製の強力接着タイプの両面テープへ変更して取付を行なっています。







BVLGARI(ブルガリ)製のアナログクロックが高級感を持ちつつお洒落な印象になりました。