みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりミニ クラブマン(R55) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2013年のクーパーSになります。


今回は、ヘッドライトHIDバルブ交換&ポジションライトLED化と追加コーディング施工を承りました。



まずは、ヘッドライトHIDバルブ交換です。

今回装着させていただいたのはフィリップス製のプラチナブレードです。
何と言っても純正比50%アップの光量が魅力!!



完全フィリップス製のプラチナブレードはライコウでは大人気商品です♪
欧州車のヘッドライトバルブで純正採用されているメーカーですので安心できます。



色温度は、5,000kのみの設定ですが、明るさを求める方には絶対におススメです(^O^)/



クラブマン(R55)のヘッドライトに装着し点灯させた画像です。



やはり、明るさが違いますね(^O^)/
さすがは本物のフィリップス製のHIDバルブだと実感できます。


フィリップス社の部品を使用したという表記のある偽物バーナーにご注意ください。
また、商品本体にもPHILIPSと印字され、あたかもPHILIPS製と誤認するように堂々と謳っています。



フィリップス社も偽物排除の活動をされています。
それに伴い、Yahoo!もID削除などを行なっているようですが、名前を変えて次々とIDが出現しているようです。

消費者に不利益を与える行為になりますので、今後もフィリップス社の偽物排除の活動に協力させていただければと思っております。



続いて、ポジションライトのLED化です。
ポジションライトにはT10バルブが装着されています。



今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



最後に追加コーディング施工です。

以前にコーディング施工を行なっていましたが、他店でポジションライトのデイライトコーディングを施工され、3ターンシグナルの回数変更が元に戻ってしまい再施工させていただきました。


また、ポジションライトのデイライトコーディングを施工されたのですが、なぜかテールライトやナンバー灯もデイライトとして同時に点灯するようになっていて、お客様は大変お困りでした(ToT)/

BMWやAUDIやフォルクスワーゲン、そしてMINIでもF系やほかの車両ではポジションライトのみがデイライトになっていて、テールライト周りはデイライトとしては点灯していないのに、なぜ自分のクルマだけ・・・。

そこで、ライコウでポジションライトのデイライト化を正しく設定させていただきました。




これで、無事にポジションライトのみがデイライト点灯するようになり、お客様にも安心していただけました。

怒り心頭だった気持ちも少しは収まっていただけたことと思います(笑)