神奈川県内からミニ クロスオーバー ( F60 ) がご来店。
2023年のジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )です。
ユピテル製全方向3カメラドライブレコーダー装着 & ユピテル製レーザー / レーダー探知機装着 & F56 / F57 JCW風ディスプレイリングカバー装着 & RAIKO製テールライトモジュール装着 & コーディング施工を承りました。
ユピテル製全方向3カメラドライブレコーダー装着
ユピテル製全方向3カメラドライブレコーダー marumie ( マルミエ ) Z-310
ユピテル指定店モデルの全方面3カメラドライブレコーダー marumie ( マルミエ ) Z-310。
3つのカメラで前後・左右・車内の全方面を高画質記録。
用品大賞2022受賞の前モデルから、駐車監視機能が進化。
駐車監視オプション不要。記録モードを自動で切替え。
フロント1カメラ&リア2カメラで全方向を高画質記録
marumie ( マルミエ ) Z-310はフロントカメラとリアカメラの2ピース構成ながら、リアに2つのカメラを装備し、フロントと合わせて3つのカメラで前方・後方・左右・車内の全方面を記録。
全カメラ200万画素FULL HDならではの、歪みの少ない高画質で記録。
あおり運転だけでなく、追い越し車両や歩道、さらには、駐車中のドアパンチなど、前後2カメラでは死角となる範囲まで高画質に記録します。
marumie ( マルミエ ) Z-310は3カメラともに「 STARVIS 」搭載
marumie ( マルミエ ) Z-310は3カメラ全てに高感度センサー STARVIS を搭載。映像が不鮮明になりがちな夕方や、深夜の住宅街など、灯りの少ないシーンでも前後・左右・車内いずれも鮮明記録。
記録媒体のSDカードの面倒な定期フォーマットが不要。
後方との車間距離を自動で識別して、あおり運転(車間距離不保持)と判断して記録。
ユピテル製全方向3カメラドライブレコーダー marumie ( マルミエ ) Z-310の詳細情報はメーカーホームページをご覧ください。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
ユピテル製レーザー / レーダー探知機装着
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100を装着いたしました。
ユピテル製レーザー / レーダー探知機の取り付け
レーザー受光部は助手席側のフロントウインドウ上部に取り付けました。
レーダー探知機本体はダッシュボード上のヘッドアップディスプレイ右側に取り付けました。
F56 / F57 JCW風ディスプレイリングカバー装着
JCW用F55 / F56 / F57のディスプレイリングカバー
F55 / F56 / F57のディスプレイリングカバーにはJCWの模様が入っている純正オプション部品が存在します。
しかし、ミニ クラブマン ( F54 ) / ミニ クロスオーバー ( F60 )のディスプレイリングカバーはピアノブラック処理されたモノだけです。
F56 / F57 JCW風ディスプレイリングカバー
ミニ クラブマン ( F54 ) / ミニ クロスオーバー ( F60 )のディスプレイリングカバーにJCWの模様が入っている純正パーツが無いのであれば作ってやろうとディスプレイリングカバーにJCW風の模様を入れてみました。
ミニ クロスオーバー ( F54 )へ F56 / F57 JCW風ディスプレイリングカバー取付
ミニ クロスオーバー ( F60 )へJCW風ディスプレイリングカバーを装着してみるととてもイイ感じ(^^)/
ミニ クラブマン ( F54 ) / ミニ クロスオーバー ( F60 )用の新品ディスプレイリングカバーにJCW風の模様を貼り付けています。
ミニ クラブマン ( F54 ) / ミニ クロスオーバー ( F60 )用JCW風ディスプレイリングカバーはライコウ彦根店およびライコウ横浜店に常時在庫していますので、ご来店当日に装着することが可能です。
RAIKO製テールライトモジュール装着
ユニオンジャックテールをブレーキライト時も点灯させるRAIKO製テールライトモジュール
ミニ クロスオーバー ( F60 ) のLCIモデル用ユニオンジャックテールライトは、ブレーキライト点灯時にユニオンジャックデザイン部分が発光します。
ミニ クロスオーバー ( F60 ) のLCIモデルにテールライトモジュールを取り付けてユニオンジャックテールライト全体がブレーキライトとして点灯します。
RAIKO製テールライトモジュールにはON/OFF切替スイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を手軽にON/OFF切り替えできます。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
グリーンモード時のアイドリングストップ機能強制ONの解除
ドライビングモードをグリーンモードにするとアイドリングストップ機能は強制的にONになってしまう仕組みです。
グリーンモードに変更しても、アイドリングストップが強制的にONにならないようにできます。
ドライビングモードの前回記憶
エンジンを切った際のドライビングモードを記憶し、次回のエンジン始動時もドライビングモードの状態を維持できます。
自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
運転席トランクボタンによるリアゲートのワンタッチクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートのワンタッチオープンのみ動作します。
運転席のトランクボタンでリアゲートのワンタッチクローズも動作するようにできます。
ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。
ヘッドアップディスプレイ スポーツ表示にシフトポジション追加
ジョンクーパーワークス ( JCW ) で標準仕様のスポーツ表示にシフトポジションを追加できます。
SPORT+ ( スポーツプラス ) モード有効化
ドライビングモードにSPORT+ ( スポーツプラス ) を追加します。
iDrive画面にSPORT+ ( スポーツプラス ) の表示がされます。
GREEN+ ( グリーンプラス ) モード有効化
ドライビングモードにGREEN+ ( グリーンプラス ) を追加します。
iDrive画面にGREEN+ ( グリーンプラス ) の表示がされます。
スピードリミットインフォ ( SLI ) 機能追加 ( 対応車種:F54 / F55 / F56 / F57 / F60 / F45 / F46 / F48 / F39 )
制限速度情報 ( スピードリミットインフォ )をメーターやヘッドアップディスプレイに表示します。
2020年7月製造以降の車両からは他車種と同様に認証コードをBMW AGから購入する必要があります。
手違いで制限速度情報 ( スピードリミットインフォ )の認証コードが誤っておりました。
そのため、コーディング施工は完了しているものの、車両への認証コードのインストールが完了できていない状態です。
後日、認証コードが調達できれば、車両へ認証コードのインストールを行ない、キッチリと制限速度情報 ( スピードリミットインフォ )を動作させます。
車両へ認証コードのインストールが出来ていない状態のメーター及びヘッドアップディスプレイの表示を紹介いたします。
フロントウインドウ上部のカメラからの情報とナビの地図情報で制限速度情報 ( スピードリミットインフォ )するはずが、---の状態になっています。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。