群馬県からミニ クロスオーバー ( F60 )がご来店。
2020年のクーパーSD ( COOPERSD )です。
純正パドルシフト付JCW仕様ステアリング後付装着 & 純正シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネル後付装着 & ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着 & ナビキャンセルなどコーディング施工です。
純正パドルシフト付JCW仕様ステアリング後付装着
メーカーオプション装備のパドルシフト
パドルシフトは、ハンドルを握ったままパドルシフトを操作することでシフトチェンジが可能になります。
右側のパドルシフトを手前に引くことでシフトアップ。
左側のパドルシフトを手前に引くことでシフトダウン。
パドルシフトを装着することでハンドルから手を離すことなくギアチェンジできるのが特徴です。
パドルシフトは、MINIのドライブを刺激的で楽しくするためのメーカーオプション。
車両製造時にメーカーオプション装備として取り付けることができる機能で、通常は後付装着できません。
しかし、MINI専門店のライコウでは車両製造時でしか取り付けることができないパドルシフト機能の後付装着を実現できます。
パドルシフト付JCW仕様ステアリング
MINI純正部品パドルシフト対応のJCW仕様ステアリングに交換して、MINI純正部品のパドルシフトを装着いたしました。
JCW仕様ステアリングは赤色ステッチが施されています。
ステアリングロアカバーはジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )用を装着しています。
パドルシフト付JCW仕様ステアリング取り付け
標準装着のステアリングを取り外してマルチファンクションスイッチなどをJCW仕様ステアリングへ移植します。
パドルシフト付JCW仕様ステアリングを車両に取り付けてパドルシフト用のコーディング施工で取り付け作業は完了です。
MINI純正機能のパドルシフトの動作チェック
エンジンを始動させて、MINI純正機能のパドルシフトの動作チェックを行ないます。
ハンドルから手を離すことなくパドルシフト操作でギアチェンジができました。
意のままにギアチェンジできるパドルシフト操作で力強い加速やエンジンブレーキを掛けての減速など、刺激的で楽しいドライブになってくれます。
ギアチェンジ設定は6速/7速/8速の3種類があり、車両に搭載されているトランスミッションによって異なります。
MINI純正機能のパドルシフトを後付装着するための費用
MINI純正機能のパドルシフト後付装着の費用は、おクルマの仕様(年式や装備品)などによって異なります。おクルマの車台番号をお伝えいただくことにより、MINI純正機能のパドルシフト後付装着費用をお知らせいたします。
また、部品単価や為替レートによって費用は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
純正シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネル後付装着
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネル
ミニ クロスオーバー ( F60 )は、2020年7月製造からマイナーチェンジが実施されLCIモデルとなりました。
LCIモデルからMINI Yours インテリアスタイルにシェーデッドシルバーイルミネーテッドが新設定されました。
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネルにはアンビエントライトが装備されており、イルミネーション発光します。
運転席側の装飾パネルはライトスイッチが取り付く関係上アンビエントライト発光しません。
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネル取り付け
標準装備されていたインテリア装飾パネルを取り外します。
ピアノブラック仕様の装飾パネルでアンビエントライト発光はしません。
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネルの取り付けにはアンビエントライト発光の配線も行ないます。
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネルがアンビエントライト発光します。
フロントルームライトの右から2番目のトグルスイッチ操作でアンビエントライトがカラーチェンジします。
シェーテッドシルバー用インテリア装飾パネルのアンビエントライト発光輝度は暗めなため、昼間は発光がほぼ確認できません。動作チェック時は車内を暗くして行なっています。
夜間だとアンビエントライト発光は、しっかりと確認できます。
お洒落なデザインでアンビエントライト発光します。
ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100
ユピテル指定店専用モデルのレーザー / レーダー探知機 Z2100を装着いたしました。
ユピテル製レーザー / レーダー探知機の取り付け
レーザー受光部は助手席側のフロントウインドウ上部に取り付けました。
レーダー探知機本体は運転席側のフロントウインドウ上部に吊り下げ方式で取り付けました。
ナビキャンセルなどコーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ナビゲーションシステムのスピードロック解除
走行中にナビゲーションシステムの目的地設定が可能になります。純正機能のUSBビデオの視聴も可能になります。
ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化
ドアオープン時、パワーウインドウ操作のワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
自動時刻設定メニュー項目追加
日付と時刻のメニューに自動時刻設定項目を追加します。
自動時刻設定をON/OFF切り替えできます。
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチクローズ有効化
運転席ドアのトランクリッドスイッチ操作で電動トランクリッドのワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。
キーレスリモコンのトランクリッドボタンでもワンタッチクローズします。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。
スマートオープナーの動作タイミング変更
スマートオープナーが動作する時間を変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。