【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、アムゼックス製フロントアンダーブレース装着&リコール作業後の再コーディング施工を承りました。
まずは、アムゼックス製フロントアンダーブレース装着です。
ストリート向け補強パーツとしてCPM社が開発しているパーツです。
お次は、リコール作業後の再コーディング施工です。
3月から全国でBMW&MINIのディーゼル車に行なわれているリコール作業。
軒並みディーラー修理でプログラミングが実施されてます。
プログラミングが実施されると、以前にライコウで施工したコーディング内容が元に戻ってしまいます。
車種や車両にインストールされているECUのバージョンによって、すべてのECUがバージョンアップされたり一部のECUのみバージョンアップされるといった状況です。
最新バージョンになったおクルマへの再コーディングさせていただきました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。