ミニ クロスオーバー(F60) エンジン始動時のアイドリングストップ機能をオフにして煩わしさ解消

エンジン始動時はアイドリングストップ機能が動作する仕様になっていますが、コーディングしてアイドリングストップ機能をオフにします。
最近はトヨタもホンダもアイドリングストップを搭載しない車両が増えてます。
アイドリングストップはバッテリーの寿命を短くしてしまうこともあり、世の中は廃止の方向へ向かっているようですね。

ミニ クロスオーバー(F60) エンジン始動時のアイドリングストップ機能をオフにして煩わしさ解消

車両情報

車種ミニ クロスオーバー ( F60 ) クーパーD ( COOPERD )
初年度登録2019年
都道府県神奈川県

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。