ディーラー修理作業でプログラミングが実施されたのでヘッドユニットのHMIバージョンが上がりました。
そのためアップルカープレイをフルスクリーンで再有効化して、ディスプレイのデザインはID6化しました。
横並びのメニュー表示となり見た目がオシャレなイメージへと進化します。
車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) クーパーSD ( COOPERSD ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 奈良県 |
ヘッドユニットのデザインをID6化
ヘッドユニットデザインID6化はHMIバージョンによって可否が決まる
ヘッドユニットデザインID6化は、ヘッドユニットのHMIバージョンによって可否が決まります。
ヘッドユニットデザインID6化を可能にするヘッドユニットのHMIバージョンは ID5_2103 以降です。
ヘッドユニットのデザインをID6化
コーディング施工でヘッドユニットのデザインをID6化できます。
施工前の第5世代ヘッドユニットのデザインから第6世代ヘッドユニットのデザインへコーディングします。
横並びでメニューが表示されるID6デザインはイマドキ感が満載。
水色基調のカラーリングはカラーワールドが【Luonge】になります。
カラーワールドを【Sport】にするとブラックとレッドのコンビネーションカラーになります。
ヘッドユニットデザインをID6化して、見た目の雰囲気がガラリと変身しました!!
AppleCarPlay ( アップルカープレイ )をフルスクリーンで再有効化
プログラミング修理でAppleCarPlay ( アップルカープレイ )が消えてしまった
ディーラー修理作業でプログラミングが実施され、以前にインストールしていたAppleCarPlay ( アップルカープレイ )が消えてしまいました。
標準装着およびCONNECTED DRIVEのデジタルサービスでインストールしたAppleCarPlay ( アップルカープレイ )は消えることはありませんが、認証コード方式でインストールした場合はプログラミン作業でAppleCarPlay ( アップルカープレイ )が消えてしまいます。
その消えてしまったAppleCarPlay ( アップルカープレイ )を復活させるべく再有効化です。
プログラミング作業でHMIバージョンが上がったのでフルスクリーン仕様で再有効化
プログラミン作業が実施されたことによりヘッドユニットのHMIバージョンが上がりました。
そのため、フルスクリーン仕様でAppleCarPlay ( アップルカープレイ )を再有効化できます。
怪我の功名という表現が正しいかはわかりませんが、AppleCarPlay ( アップルカープレイ )をディスプレイ全面で表示させることができるようになりました。