【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、9項目のコーディング施工を承りました。



・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。




・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・スポーツモードのデフォルト化
 エンジン始動時のモードをスポーツモードにします。




・後退時にドアハンドル照明点灯
 後退時にドアハンドルの照明が点灯するように設定させていただきました。




・エンジン作動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン作動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


・ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
 2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
 【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。




・ヘッドアップディスプレイ スポーツ表示にシフトポジション追加
 ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示にシフトポジションを追加できます。




・SPORT+(スポーツプラス)モード有効化
 ドライビングモードにSPORT+(スポーツプラス)を追加します。
 iDrive画面にSPORT+(スポーツプラス)の表示がされます。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。