【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のクーパーD(CooperD)になります。
今回は、リコール作業のプログラミング修理後からナビが起動しない不具合修理およびAppleCarPlay有効化とコーディング施工を承りました。
まずは、リコール作業のプログラミング修理後からナビが起動しない不具合修理およびAppleCarPlay有効化です。
ディーラーでのリコール作業でプログラミングが実施され、ナビが起動しなくなり、またご自身でインストールされたAppleCarPlayも無くなってしまいました(;'∀')
最近は、この不具合に関してディーラーは一切対応しませんので、お客様は大変お困りな状態。
そこで、ライコウへご相談いただき、ナビの復活とAppleCarPlayの復活の作業です。
サクっと作業して、ナビが起動するようになりました(^^)/
また、AppleCarPlayはフルスクリーンでの有効化。
純正ナビが使えない、AppleCarPlayのナビが使えないというとても不便な状況から解放されました。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。