【ライコウ彦根店ブログ】



みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!


滋賀県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。



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おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。

今回は、助手席ドアミラーMINIロゴプロジェクション装着&純正ハーマンカードン製ツィーター装着&リアウインカーのシーケンシャル化&リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着を承りました。

まずは、助手席ドアミラーMINIロゴプロジェクション装着です。

F55LCIモデル/F56LCIモデル/F54/F57/F60のエキサイトメントパッケージ装着車には運転席ドアミラーにMINIのロゴが地面へ照射されるロゴプロジェクションが装着されています。

助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクションを装着です。

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既存のドアミラーにMINIロゴプロジェクションを取り付け、ドアミラーカバーに穴を開けてMINI
のロゴが照射されるようにしております。

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お次は、純正ハーマンカードン製ツィーター装着です。

メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーターカバーも装着させていただいております。

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ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。

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もちろんツィーター用の配線作業も行なっていますので、高音帯域の音色を奏でてくれます。

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音の定位が低く籠った印象の純正オーディオシステムですので、ツィーターからの高音帯域の音色で、クリアーなサウンドになってくれます。


お次は、リアウインカーのシーケンシャル化です。

LCIテールライトのリアウインカーは横一文字に発光するようになっています。
その横一文字に発光するリアウインカーをシーケンシャル化です。


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CREE製のパワーLEDを使用し、LED発光の電流制御は定電流ドライバを使用しています。
また、LED照射を点発光から面発光に近づけるためにメッキリフレクターを使用しています。

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CREE製のパワーLEDは片側に6個ずつ組み込み、6連のシーケンシャルウインカーになっています。

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装着されているテールライトを分解して、シーケンシャルウインカーユニットを組み込みます。









リアウインカー発光時にツブツブ感を抑えて、車両の品位を下げてしまうことがないようにシーケンシャルウインカーユニットを製作させていただいております。







元々装備されているリアウインカーと遜色ないLED発光による流れるウインカーです。


LCIテールライトのシーケンシャルウインカーにご興味のある方は、下記事項をご確認いただき、ぜひご連絡いただければと思います。

レーザー加工機を使用してのユニット製作などにより、同じ仕様の製品を製作することは可能にしていますが、ほぼワンオフ製作になります。

シーケンシャルウインカーユニットをLCIテールライトへ組み込むため、LCIテールライトのウインカー部分の殻割作業が必要になります。

標準採用のウインカーLEDは取り外すことになるので再使用はできません。


続いては、リアワイパーホールLEDイルミネーションキャップ装着です。

リアワイパーをモーターごと取り外し、LEDイルミネーションキャップを装着します。



リアワイパーが無くなることで、実用性は損なわれますが、非常にスッキリとしたリアビューになります。



ライトを点灯させるとキャップがLEDイルミネーション発光してくれます。





LEDの発光色は、ホワイト、ブルー、レッド、グリーン、オレンジからお選びいただけます。



イルミネーション発光を任意でON/OFFできるようにスイッチを装着させていただきました。



商品の取り付けですが、まずリアワイパーを本体ごと取り外して、LEDイルミネーションキャップを外側から装着し、内側よりリアウインドウとコーキング処理を行ない、配線をナンバー灯などに接続するだけです。