【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


滋賀県内よりミニ クロスオーバー(F60) のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2017年のクーパーD(CooperD)になります。


今回は、純正ドライビングモードスイッチ後付装着とコーディング施工を承りました。


まずは、純正ドライビングモードスイッチ後付装着です。

ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

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早速車両に装着します。

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配線作業とコーディング施工を行ないますと、ドライビングモードが実現します!!

【SPORT】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【SPORT】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。

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【GREEN】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【GREEN】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。

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Driving Excitement(ドライビング エキサイトメント)画面も表示されるようになります。走行時の馬力とトルクを表示します。

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MINIMALISM画面も表示されるようになります。

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GREEN Mode(グリーンモード)画面も表示されるようになります。

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ドライビングモードスイッチの装着ですが、30,000円(税別)になります。




最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。

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・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。

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2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。