【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



滋賀県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2022年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、FOCAL製トレードインスピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着&フロントドアデッドニング作業とコーディング施工を承りました。



まずは、FOCAL製トレードインスピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着です。

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ツィーター/ミッドレンジ/サブウーファーのスピーカーをFOCAL仕様で装着させていただきました。


メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーターカバーを装着させていただいております。

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ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。

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フロントドアに装着されているスピーカーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。

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シート下に装備されているサブウーファーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。

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スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。


そこでBEWITH製のDSPプロセシングアンプを装着させていただきました。

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PLUG&PLAYは、いまお使いのあらゆるカーオーディオシステムと接続して、その潜在能力を引き出す小型高密度コンポーネントシリーズ。

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高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしている商品です。

社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。

純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。

カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!



続いては、フロントドアデッドニング作業です。

StPはロシア連邦モスクワから北東300kmに位置する、古くから伝統的に繊維工業や化学工業、機械工業の盛んなイヴァノヴォ州を本拠地とするブランドです。

ソ連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、技術でアコースティックマテリアル(防振材や吸音材、断熱材等)の商品を開発・生産されています。

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一般的にはオーディオ分野でデッドニングとして使用されることが多い制振シートですが、その他にもロードノイズ低減などの車内の静粛性向上にも役立ちます。















オーディオの音質向上以外にも大活躍するStP製のアコースティックマテリアル。
制振シートや断熱&遮音&吸音シートなどもラインナップされています。



最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・スポーツモードのデフォルト化
 エンジン始動時のモードをスポーツモードにします。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。