【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
滋賀県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、GROUND ZERO製スピーカー/μ-DIMENSION製アンプ内蔵プロセッサー装着&右側バックライト付テールライト装着&フロントウインカー/サイドウインカー/リアウインカー/バックライト用LEDバルブ装着&メッキモールブラックアウト&前後ドライブレコーダー装着&レーダー探知機装着とコーディング施工を承りました。
まずは、GROUND ZERO(グランドゼロ)製スピーカー/μ-DIMENSION(ミューディメンション)製アンプ内蔵プロセッサー装着です。
GROUND ZEROはドイツ生まれのオーディオブランドです。
このGROUND ZERO(グランドゼロ)製のツィーター/ミッドレンジ/サブウーファーのスピーカーとμ-DIMENSION(ミューディメンション)製のアンプ内蔵プロセッサーを装着させていただきました。
メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーター付カバーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
フロントドアに装着されているスピーカーもGROUND ZEROL(グランドゼロ)のスピーカーへ交換です。
サブウーファーもGROUND ZEROL(グランドゼロ)のスピーカーへ交換です。
スピーカーを交換しても満足な音を得ることができません。
そこでμ-DIMENSION(ミューディメンション)製のパワーアンプ内蔵プロセッサーとパワーアンプを装着させていただきました。
社外アンプを装着しないと、せっかくスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
また、μ-DIMENSION(ミューディメンション)の専用リモコンも装着。
6パターンの音質をメモリでき、お好みで切り替えが可能です。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
お次は、右側バックライト付テールライト装着です。
クロスオーバー(F60)のバックライトは左側のみで右側はリアフォグライトになっています。
右側テールライトもバックライト仕様のテールライトへ交換させていただきました。
そして、コーディング施工で右側のテールライトもバックライト点灯が実現です。
バックライトが片側だけというライト配置に気になる方にはお勧めです!!
なお、リアフォグライトは点灯しなくなりますのでご了承くださいませ。
続いては、LEDバルブ装着です。
フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。
サイドウインカーにはT10バルブが装着されています。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトはS25バルブが適合します。
球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。
お次は、メッキモールのブラックアウトです。
窓ガラスの下側に存在するメッキのモールをブラックアウト化です。
専用のカッティングシートをメッキモールに貼り付けていきます。
ちょっとしたことですが、おクルマの印象が変わります。
お次は、前後ドライブレコーダー装着です。
ユピテル製の前後ドライブレコーダー【SN-TW80d】を装着させていただきました。
SUPER NIGHTシリーズなので自動で感度を調整して、昼夜を問わずきれいな映像を記録。
しかもフロント、リアの2カメラで車両の前後を記録。リアカメラユニットはプライバシーガラスや、スモークフィルムに対応。後方からの万が一も鮮明に記録。
無線LAN内蔵で無料専用アプリに対応。スマートフォンやタブレットで、記録した映像の確認はもちろん、アプリで本体をリモート操作して動画や静止画を撮影できます。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
続いては、レーダー探知機装着です。
以前のおクルマより取り外してクロスオーバー(F60)へ移植です。
最後にコーディング施工です。
22項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ナビ操作の制限速度設定変更
走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴は時速5km/hまでの制限になっていますが、時速63km/hに設定を変更させていただきました。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・ウェルカムライト点灯パターン変更
ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
・ヘッドライト消灯
・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。
・ドライビングモードの前回記憶
エンジンを切った際のドライビングモードを記憶し、次回のエンジン始動時もドライビングモードの状態を維持できます。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。
・後退時にドアハンドル照明点灯
後退時にドアハンドルの照明が点灯するように設定させていただきました。
・ゴング音の設定変更
エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。
・エンジン始動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
あるコンピューターのバージョンよりエンジン始動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。
・電話着信音のストリーミング設定
ブルートゥース接続された電話機へ着信があった際、車両で設定されている着信音がスピーカーより流れます。
それを、電話機で設定されている着信音へ変更できます。iPhoneのみ動作いたします。
・車速連動ドアロックの速度変更
車速に応じて自動ドアロックする速度を変更させていただきました。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
・フロントウインカー
・サイドウインカー
・リアウインカー
・バックライト
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。