【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2022年のクーパーSD(CooperSD)になります。



今回は、GROUNDZERO製トレードインスピーカー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着&GLAD製低ダストブレーキパッド装着を承りました。



まずは、GROUNDZERO製トレードインスピーカー/ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着です。

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メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーター付カバーを装着させていただいております。

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ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。

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フロントドアに装着されているスピーカーもGROUND ZEROL(グランドゼロ)のスピーカーへ交換です。

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スピーカーを交換しても満足な音を得ることができません。


そこでμ-DIMENSION(ミューディメンション)製のパワーアンプ内蔵プロセッサーとパワーアンプを装着させていただきました。

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社外アンプを装着しないと、せっかくスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。

純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。

カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!



お次は、GLAD製低ダストブレーキパッド装着です。

ブレーキダストの軽減・ブレーキ鳴き軽減・耐摩耗性、それと相反するストッピングパワーの確保という課題を極限まで追求した環境にも優しいノンアスベスト材ブレーキパッドが「Hyper - PREMIUM」です。

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オレンジ色のブレーキパッドが特徴です。









ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、5年経過して走行距離も9万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。