【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


和歌山県よりミニ クロスオーバー(R60) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年のクーパーSD(CooperSD)になります。


今回は、純正マルチファンクションスイッチ装着&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化&フットライトLED化&ドラレコ付レーダー探知機装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正マルチファンクションスイッチ装着です。

マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

そのマルチファンクションスイッチを後付装着させていただきました。

マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更が実現できます。



もちろんクルーズコントロールの機能も動作いたします。



後付マルチファンクションスイッチは、R55/R56/R57/R58/R59/R60/R61での装着が可能です。

おクルマの仕様や装備品によっては別部品へ交換しないとマルチファンクションスイッチが動作しない場合がございます。



お次は、LEDバルブ装着です。

フロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。



LEDバルブに交換しますとヘッドライト内にオレンジ色が無くなり、スッキリした印象になります♪



ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/




リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。






バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。





球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。



続いては、フットライトLED化です。

フットライトへLEDインテリアライトユニット(LIU005)を装着です。









お次は、レーダー探知機装着です。

ユピテルのドライブレコーダー付レーダー探知機(Z810DR)を装着させていただきました。















レーダー画面はドライブレコーダーの映像を表示させることもできます。



ドライブレコーダーとレーダー探知機がセットになったユピテルのZ810DR。

ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。



最後にコーディング施工です。
7項目のコーディング施工を承りました。


・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にビジュアルブースト画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・ポジションライトのデイライト化
 ポジションライトをデイライトとして発光させることができます。
 デイライト時はリング状に発光します。
 メーター画面内でデイライトのON/OFFの切り替えが可能です。






・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアを開けているときは、パワーウインドウのオートクローズが機能しません。 
 フロント&リアともにパワーウインドウのオートクローズ機能を有効にします。


・キーレスドアロック長押しウインドウクローズ。
 キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりウインドウをクローズさせることができます。


・キーレスドアロック長押しミラー格納。
 キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりドアミラーを格納させることができます。
 ドアにパワーウインドウスイッチが装着されているおクルマのみの機能となります。




・3ターンシグナルの回数変更です。
 通常、ワンタッチターンシグナルは3回に設定されています。
 今回は5回に変更させていただきました。


・各部球切れチェックキャンセル
 LED化されている箇所の球切れチェックをキャンセルします。
 それにより、エンジン始動時などでLEDが点滅することが無くなります。


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。