【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
兵庫県よりミニ クロスオーバー(R60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年のクーパーD(CooperD)になります。
今回は、純正スポーツモード用トグルスイッチ後付装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正スポーツモード用トグルスイッチ後付装着です。
スポーツモードとは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの走りを楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。
スポーツボタンをを押すと、画面に【SPORT】と表示されスポーツモードに入り、ステアリングが少し重くなりアクセルレスポンスが向上しますので、より一層楽しいドライビングになります。
今回は、R60/R61後期モデルのトグルスイッチタイプのスポーツボタンを後付装着です。
エンジンを始動し、スポーツボタンを押すと、スポーツボタンが緑色に点灯します。
それと同時にメーターには【SPORT】と表示されます。
このスポーツボタンの装着ですが、R60/R61後期モデルに対応しております。
クーパーSやクーパーSDに限らず、クーパーやクーパーDやワンにも装着できます。
R60/R61のスポーツボタン装着は、前期・後期モデル共に純正スイッチブロック加工でのスポーツボタン装着になります。
そのため、前期モデルでは【SPORT】ロゴが無いのとスポーツモード時のLED点灯はありません。後期モデルでは【SPORT】ロゴがありませんがスポーツモード時のLED点灯はいたします。
また、マニュアルエアコン車はスポーツボタンを有効にできませんのでご了承ください。
作業時間は装備品によって異なりますが、3時間程度になります。
最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。
・ポジションライトのデイライト化
ポジションライトをデイライトとして発光させることができます。
デイライト時はリング状に発光します。
ビジュアルブースト画面内でデイライトのON/OFFの切り替えが可能です。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。