
日本仕様のビジュアルブースト装着車はブルートゥースのハンズフリー機能は装備されています。
しかし、オーディオ機能は封印されているんです。
そんなブルートゥース接続でのオーディオ再生をコーディング施工で本国仕様と同様に使えるようになります。
純正スイッチによる選曲もでき、イマドキの音楽再生で快適なドライブが実現します。
車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( R60 ) LCI クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 東京都 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ブルートゥースオーディオ有効化
ディスプレイにブルートゥースオーディオが出現します。

電話に加えてオーディオも機能を追加できます。

オーディオ用の音符アイコンが点灯します。

外部機器にブルートゥースのメニューが表示され接続できます。

これでブルートゥースオーディオが再生できます。

ブルートゥース接続なのでワイヤレスにてスマホと車両を接続してオーディオ再生。

マルチファンクションスイッチなどで曲送りができます。


日本仕様のR系ミニでは封印されていた機能を呼び起こして、オーディオ再生の機能アップと快適性向上です。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。