【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



大阪府よりミニ クロスオーバー(R60)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年のクーパーSD(CooperSD)になります。



今回は、TVキャンセル配線作業とコーディング施工を承りました。



まずは、TVキャンセル配線作業です。

2015年モデルのクロスオーバー(R60)とペースマン(R61)より純正ナビゲーションシステム「ナビゲーション・パッケージ」が登場しました。

ビジュアルブースト画面にナビゲーションや地デジが表示されるようになり、タッチスクリーンとMINIコントローラーやマルチファンクションスイッチにて操作が可能になっています。

仕組みとしては、専用のAVインターフェースを装着し、パイオニアのメモリーナビを装着しているようです。

そのナビゲーション・パッケージの走行中のナビ操作及び地デジの視聴はコーディング施工では実現できません。

配線作業を行なうことにより、走行中のナビ操作や地デジの視聴が可能になります。





純正ナビゲーションシステム「ナビゲーション・パッケージ」のTVキャンセルは18,000円(税別)にて承っております。



最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・ポジションライトのデイライト化
 ポジションライトをデイライトとして発光させることができます。







 ビジュアルブースト画面内でデイライトのON/OFFの切り替えが可能です。




・キーレスドアロック長押しミラー格納
 キーレスのドアロックボタンを長押しすることによりドアミラーを格納させることができます。
 ドアにパワーウインドウスイッチが装着されているおクルマのみの機能となります。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。