ミニ純正パーツのLCIモデル用ユニオンジャックテールライトを取り付けてのご来店です。
テールライトを取り付けただけではブレーキライト異常の警告が出ます。
配線の組み換えとコーディング施工でユニオンジャックテールライトは正しく動作します。
当然ですがコーディングプラグをOBDⅡへ差し込むだけの作業とはワケが違います。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) クーパーD ( COOPERD ) |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 兵庫県 |
LCIモデル用ユニオンジャックテールライト有効化
LCIモデル用ユニオンジャックテールライトを取り付けてご来店
LCIモデル用のユニオンジャックテールライトを取り付けてのご来店です。
テールライトを取り付けただけでは車両にエラーが出てしまいます。
【 右ブレーキライト異常 】【 左ブレーキライト異常 】の警告メッセージが出てます。
MINI専用診断機でエラーチェックしてみても同様にエラーが記録されています。
LCIモデル用ユニオンジャックテールライト有効化
配線の組み換えとコーディング施工を行なって正しくLCIモデルのユニオンジャックテールライトが動作するようにします。
ただ単に球切れチェックキャンセルのコーディングだけを行なってるわけではありません。
ウインカーおよびブレーキライトのLED化設定も行ない、プログラミングが実施されても機能が消失しないようにLCIテールランプへの仕様変更も行ないます。
これでミニ ハッチバック ( F56 ) に取り付けたユニオンジャックテールライトは正しく点灯し、エラーが出てしまうこともありません。
OBDⅡへコーディングプラグを差し込んで球切れチェックキャンセルだけを行なっている作業とは異なります。
配線の組み換え
球切れチェックキャンセル
ウインカー及びブレーキライトのLED化設定
LCIテールランプへの仕様変更
この4点の作業を行なっています。
正規ディーラーでLCIモデル用ユニオンジャックテールライトを後付装着するのと同じ内容でライコウは作業を行なっています。
大きな違いは正規ディーラーでは1日がかりの作業時間となりますがミニ専門店のライコウでは30分程度で作業が完了しているところです。
短時間で確実な作業を行なってからおクルマをお返ししています。