前期モデルのクーパーS(F56)に後期モデルのユニオンジャックテールライトを取り付けです。
もちろんミニ純正品のテールライトを取り付けています。
ユニオンジャックのデザインで発光するテールライトはとてもお洒落で人気アイテムです。
ミニ専門店のライコウでは2018年3月よりユニオンジャックテールライトを後付装着してます。
ユニオンジャックテールライトの装着実績は500台オーバーで日本一を自負しています。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 神奈川県 |
LCIモデル用純正ユニオンジャックテールライト後付装着
ユニオンジャックのデザインで発光するLCIモデルのテールライト
2018年3月製造のマイナーチェンジで採用されたユニオンジャックテールライト。
前期モデルのテールライトから大幅にイメージチェンジできます。
前期モデルへLCIモデルのユニオンジャックテールライトを後付装着するためには、配線処理とコーディング施工が必須です。
正しい配線処理とコーディング施工で、LCIモデルと同様にユニオンジャックテールライトが動作してくれます。
ユニオンジャックテールライトへの交換作業
ユニオンジャックテールライトへ交換します。
ただ単にテールライト交換だけでなく、ユニオンジャックテールライト用の配線処理とコーディングを行ないます。
ライト点灯でユニオンジャック部分が発光
ライトを点灯させた際にはユニオンジャックデザインで発光します。
ウインカーは中央部分が横一文字で発光
ウインカー動作時は中央部分で横一文字に発光します。
ブレーキ点灯は内側が縦一文字に発光
ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。
バックライトは従来と同じ部分が発光
バックライトは前期モデルと同じ部分が発光します。
バックライトだけは電球になっています。
インパクト大な純正ユニオンジャックテールライト
従来のテールライトの発光とはかなり雰囲気が変わりました。
社外テールライトを装着しているかのような大胆なデザインです。
そのため、リアビューのインパクトはかなり高くなりました。
もちろん、ミニ純正部品を取り付けています。
テールライト側面の【MINI】ロゴがミニ純正部品の証です。
ミニ専門店のライコウでは、ディーラー作業でLCIテールを装着されている配線処理およびプログラミングされてもLCIテールライト設定が消えないコーディング施工で装着させていただきます。また、プログラミングとは異なる手法でコーディング施工させていただきますので、LCIテールライト装着時に他のコーディング施工が行なわれていても、そのコーディング内容が消えてしまうことはありませんのでご安心ください。
ミニ ハッチバック ( F55 / F56 )およびミニ コンバーチブル ( F57 )へのLCIモデル用純正ユニオンジャックテールライト後付装着は500台オーバーの実績を誇っています。
デイライトコーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。