F系ミニへ純正パドルシフトを取り付け。
基本的にはパドルシフト対応のステアリングへ交換する必要がありますが、ミニ専門店ライコウでは現在装着されているステアリングを加工してパドルシフトを取り付けることができます。
ステアリング加工のパドルシフトの取り付けで、新たにステアリングを調達する費用を抑えることが可能です。
こういった加工技もミニ専門店ライコウの得意としているサービスメニューです。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 神奈川県 |
ステアリング加工で純正パドルシフト後付装着
MINIメーカーオプション装備のパドルシフト
パドルシフトは、ハンドルを握ったままパドルシフトを操作することでシフトチェンジが可能になります。
右側のパドルシフトを手前に引くことでシフトアップ。
左側のパドルシフトを手前に引くことでシフトダウン。
パドルシフトを装着することでハンドルから手を離すことなくギアチェンジできるのが特徴です。
パドルシフトは、MINIのドライブを刺激的で楽しくするためのメーカーオプション。
車両製造時にメーカーオプション装備として取り付けることができる機能で、通常は後付装着できません。
しかし、MINI専門店のライコウでは車両製造時でしか取り付けることができないパドルシフト機能の後付装着を実現できます。
純正パドルシフトを3本スポークステアリングへ加工取付
MINI 純正部品のパドルシフトをミニ ハッチバック ( F56 )に取り付けます。
MINI純正部品のパドルシフトです。
現在装着されている3本スポークのステアリングを加工してパドルシフトを取り付けます。
パドルシフトを取り付けるための加工やパドルシフト用の配線追加などの作業を行ないます。
パドルシフト用の配線作業を行ない、パドルシフトを取り付けた加工済みの3本スポークステアリングをミニ ハッチバック ( F56 )へ装着して、パドルシフトを機能させるためのコーディングを行ないます。
MINI純正機能パドルシフトの動作チェック
エンジンを始動させて、MINI純正機能パドルシフトの動作チェックを行ないます。
パドルシフト操作でシフトチェンジができることを確認します。
ハンドルから手を離すことなくパドルシフト操作でギアチェンジができます。
意のままにギアチェンジできるパドルシフト操作で力強い加速やエンジンブレーキを掛けての減速など、刺激的で楽しいドライブになってくれます。
ギアチェンジ設定は6速/7速/8速の3種類があり、車両に搭載されているトランスミッションによって異なります。
MINI純正機能のパドルシフトを後付装着するための費用
MINI純正機能のパドルシフト後付装着の費用は、おクルマの仕様(年式や装備品)などによって異なります。おクルマの車台番号をお伝えいただくことにより、MINI純正機能のパドルシフト後付装着費用をお知らせいたします。
また、部品単価や為替レートによって費用は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
DIXCEL ( ディクセル )製低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
まだまだ残量のある純正ブレーキパッドですが、大量にダストを発生させるブレーキパッドになりますので、新車のアルミホイールやボディへの汚れがどうしても気になってしまいます。
低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。
ブレーキパッドを交換してから専用診断機でブレーキパッドのリセット作業を行ないます。
走行距離が8千キロ程度なので純正ブレーキパッドの残量はタップリありました。
しかし、アルミホイールや車両をブレーキダストから汚したくないということで低ダストブレーキパッドへの交換です。
ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。