
東京都よりご来店いただいたミニ コンバーチブル(F57)LCI2 JCWに、デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーの取り付けを行ないました。装着したのはBELLOF製の3カメラタイプで、これまで使用されていたドライブレコーダーは配線ごと取り外したうえで載せ替えています。幌をクローズしていてもオープンにしていても、後方の様子をミラーで確認できる仕様です。


| 車種 | ミニ コンバーチブル(F57)LCI2 JCW |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2022年 |
| 来店エリア | 東京都 |
F57 デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーの取り付け施工

今回取り付けたのは、BELLOF製のデジタルインナーミラー型ドライブレコーダーです。ルームミラーの位置に11.88インチの液晶ミラーを設置し、車両後方に取り付けたリアカメラの映像をそのミラーに映し出します。後席の乗員や積載物、ヘッドレスト、ピラーに視界を遮られることなく、車両の後ろの様子を確認できるのが鏡のミラーとの大きな違いです。

コンバーチブルは幌の構造上、どうしても後方視界が制限されてしまいます。デジタルミラーはその弱点を克服してくれる装備で、幌をクローズしていてもオープンにしていても、リアカメラが捉えた後方視界がミラーにしっかりと映し出されます。この安心感はコンバーチブルのオーナー様しかわからないかもしれませんが、後方がクリアに見えるということは、安全運転において欠かせない要素です。


このドライブレコーダーは、フロントとリアの映像に加えて室内も記録できる3カメラの構成になっています。録画解像度はFull HD(1920×1080)の200万画素で、フロントとリアにはSONY IMX307センサー、室内には赤外線カメラを採用。画面中央を指でスライドさせることで、リアカメラ・室内カメラ・フロントカメラの表示を切り替えられます。急な明るさの変化による白とびや黒つぶれを抑えるHDR機能も備えており、記録媒体はmicroSDカード(Class10以上・128GBまで)に対応しています。


今回は、これまで装着されていたドライブレコーダーの取り外しも合わせて承りました。ライコウでは既設の機器を載せ替える際、本体だけを外して配線を車内に残すようなことはせず、配線も含めて残らず撤去してから新しい機器の取り付けに入ります。使われていない配線が内装の内側に残っていると、後々の点検や作業の際に判断を迷わせる原因になるためです。

ミラー本体は純正ルームミラーにバンドで固定します。取り付けの際は、ETCの表示窓やカードの出し入れを妨げない位置を意識して調整しました。

リアカメラの位置決めも同様で、ライコウではナンバープレートやナンバー灯を遮らないことを前提に取り付け位置を選定しています。配線は内装パネルの内側へ通して車内に露出しないよう隠蔽処理し、純正配線と同じ経路に沿わせています。電源の取り出しにエレクトロタップは使用しません。被覆を押し割って接触させる構造は、振動の続く車内環境では接触不良や断線の原因になり得るためです。見えないところこそキッチリと作業を行なうことが、後々のトラブルを防ぐことにつながります。
なお、この製品でエンジン停止後の駐車監視を行なう場合は別売の駐車監視電源ハーネスが必要になりますが、今回はお客様のご要望により駐車監視の設定は行なっていません。
まとめ
- ミニ コンバーチブル(F57)LCI2 JCWにBELLOF製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダーを取り付け
- 幌をクローズしてもオープンにしても、リアカメラの映像で後方視界を確認できる
- フロント・室内・リアの3カメラ構成で、Full HD(1920×1080)200万画素で記録
- 既存のドライブレコーダーは本体・配線とも残さず撤去してから載せ替え
- 配線は内装内へ隠蔽処理し、エレクトロタップを使わずに電源を取り出し
ミニ コンバーチブル(F57)JCWへのBELLOF製ドラレコ取付のように、車両の構造に合わせたドライブレコーダーの取り付けはライコウにお任せください。どの機種が合うか分からないという段階でのご相談も歓迎しております。
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