ミニコンバーチブル F57 ルームミラーぐらつき発生のため中古純正へ交換

ミニコンバーチブル F57 ルームミラーぐらつき故障しているので、純正中古のETC内蔵ミラーで修理。新品は高額なため、動作確認済み中古で安価に復旧できます。

車両情報

ルームミラーの付け根が破損してぐらつき発生

お客様から「ルームミラーがグラついて固定できない」とご相談いただきました。
確認すると、ミラー基部の樹脂部分が破損しており、走行中はもちろん、停車時でも角度が保持できない状態でした。

応急処置として針金で固定されていましたが、視界に入る部分でもあり、見た目的にも気になるとのことで修理をご希望。

今回は、ミニ純正中古ETC内蔵ルームミラーをご用意。
基部の状態も良好で、取り付けの際にガタつきや遊びがないことを確認済みの安心パーツです。

交換作業は以下の手順で進めました。

・破損ミラーの取り外し
・取り付けベースのクリーニング
・純正中古ETC内蔵ミラーの装着
・ぐらつきの有無を最終チェック

取付後はETCカードを挿入し、読み込み可否、アンテナ状態などを細かく確認。

問題なく動作し、正常に認識していることを確認しました。

F系ミニのETC内蔵ルームミラーは新品価格が非常に高額で、約45万円。
破損修理のためだけに新品を購入するのは現実的とは言いにくい部分があります。

・純正ならではのフィッティングの良さ
・中古でも動作確認済みで安心
・費用を抑えて解決できるメリット

今回も中古良品のルームミラーを使い、ぐらつきゼロの状態へと復帰しました。

F57を含むF系ミニは、ルームミラー基部が破損する相談がたびたびあります。
新品が高額なため、ライコウでは「純正中古パーツによる修理」をご提案可能です。

・ミラーが揺れる、落ちそう
・付け根が割れた
・角度が保持できない
・ETC内蔵ミラーの故障

このような症状でお困りの際は、お気軽にご相談ください。