【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


神奈川県内よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、純正マトリクス機能ハイビームアシスト後付装着を承りました。



まずは、純正マトリクス機能ハイビームアシスト後付装着です。

マトリクス機能ハイビームアシストは、フロントカメラで対向車や先行車を認識すると、他車に対して眩しくないように自動調整してくれます。

左右のヘッドライト内に水平に設置されたレンズが4分割されていて、それぞれが独立して点灯と消灯を行なってくれます。

このマトリクス機能ハイビームアシストを実現させるためには、ハイビームアシストスイッチの備わったステアリングコラムへ交換しコーディングする必要があります。

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ウインカーレバー横にハイビームアシストスイッチが追加されます。

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ライトポジションが【AUTO】でヘッドライト点灯時に、ウインカーレバー横のハイビームアシストスイッチを押すことにより、ハイビームアシスト機能が有効になります。

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このマトリクス機能は通常時速70km/h以上で動作してくれますが、その動作速度などを変更させていただいております。

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このマトリクス機能ハイビームアシストは、F54/F55/F56/F57のLCIモデルでアダプティブLEDヘッドライト装着車になります。



お次は、USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。

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そのサイドマーカーへ、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。

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商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。

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LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。

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安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。

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電圧12Vで電流値は約50mAになっています。

本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。

さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。

そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。

純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。









USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。









USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。

ご要望に応じまして、今回のようにUSサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。

USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。



また、スイッチを設けてUSサイドマーカーのON/OFFを可能にしています。



お次は、アムゼックス製ステアリング装着です。



・Dシェイプと僅かな小径化で、ハンドリングフィールをさらにスポーティーに
・エアバッグは純正品を使用。MTにもATパドルシフトにも対応
・最高級イタリアンナッパレザーの最高のタッチフィール



形状には純正より5mmほど小径化したDシェイプを採用。赤いステッチと相まってMINIのゴーカートフィーリングをさらにスポーティーに演出します。









皮革はイタリアン最上級ナッパレザー、アルカンターラ、イタリアンレザーの3タイプからお選びいただけます。