みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


兵庫県よりミニ コンバーチブル(F57) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年のクーパーS(CooperS)になります。


今回は、地デジ化キット装着&純正マルチファンクションスイッチ装着&レーダー探知機装着と追加コーディング施工を承りました。



まずは、地デジ化キットの装着です。

F54/F55/F56/F57/F60の場合、オーディオソースはUSBのみとなってます。

そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。

ライコウでも地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとパイオニア製の地デジチューナーを装着させていただいております。


地デジチューナーは、パイオニア製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナーになります。信頼のパイオニア製の商品になりますので安心してお使いいただけます。

地デジチューナーを装着し、iDrive画面に映し出された画像です。



もちろん画面は2画面切り替えも可能です。





地デジと地図の同時表示といったことも実現できます。


操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。







高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーGEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で125,000円(税別)にて承ります。

高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!



お次は、純正マルチファンクションスイッチ装着です。

マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。



今回は、標準仕様のマルチファンクションスイッチを装着させていただきました。



マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更やクルーズコントロール操作が実現できます。









時速30km/h以上でクルーズコントロールボタンを押しますとクルーズコントロールが動作いたします。







クルーズコントロールなど便利機能が使えるようになりますよ~。

マルチファンクションのほとんどの機能は動作いたしましたが、一部操作しなかった機能もございます。

一部の機能が動作しなかったのは、ボイスコマンド機能です。



それ以外の機能は問題無く動作いたします。

新車購入時に装着されていなかったお客様にはお勧めのアイテムです♪

MINI F54/F55/F56/F57/F60用の後付マルチファンクションスイッチの装着ですが、48,000円(税別)になります。



続いては、レーダー探知機装着です。

ユピテルのZ280Csdを装着させていただきました。



レーダー画面は、フロントウインドウ上部に設置させていただきました。





OBDⅡアダプターを接続していますので車両情報をレーダー画面に表示させることも可能です。





最後にコーディング施工です。
1項目の追加コーディング施工を承りました。


・ルーフ開閉動作の車速設定変更
 通常、時速30km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
 その車速設定を80km/hに変更させていただきました。
 あくまでも走行中のルーフ開閉作業は、自己責任でお願いいたします。





ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。