【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
奈良県よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2021年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正GP3用ブラックラインテールライト装着&リアウインカー用シーケンシャルユニット装着&TDI-TUNING製サブコン装着を承りました。
まずは、純正GP3用ブラックラインテールライト装着です。
日本240台限定のジョンクーパーワークスGP3用のブラックラインテールライトを装着させていただきました。
LCIモデルのテールライトよりも若干スモークが施されたブラックラインテールライト。
クラブマン(F54)やクロスオーバー(F60)ではノーマルテールライトとブラックラインテールライトの設定がありますが、F55/F56/F57ではノーマルテールライトのみの設定になっています。
ブラックラインテールライトは、より一層ボディを引き立ててくれます。
LCIモデルへの装着ですので、部品交換のみの作業でコーディングなどは一切不要なため、手軽にイメージチェンジできます。
続いては、リアウインカー用シーケンシャルユニット装着です。
装着させていただいた純正GP3用ブラックラインテールライトのリアウインカーが流れるように発光するシーケンシャルユニットを装着です。
LCIテールライトのリアウインカーは横一文字に発光するようになっています。
その横一文字に発光するリアウインカーをシーケンシャル化です。
CREE製のパワーLEDを使用し、LED発光の電流制御は定電流ドライバを使用しています。
また、LED照射を点発光から面発光に近づけるためにメッキリフレクターを使用しています。
CREE製のパワーLEDは片側に6個ずつ組み込み、6連のシーケンシャルウインカーになっています。
装着されているテールライトを分解して、シーケンシャルウインカーユニットを組み込みます。
リアウインカー発光時にツブツブ感を抑えて、車両の品位を下げてしまうことがないようにシーケンシャルウインカーユニットを製作させていただいております。
元々装備されているリアウインカーと遜色ないLED発光による流れるウインカーです。
レーザー加工機を使用してのユニット製作などにより、同じ仕様の製品を製作することは可能にしていますが、ほぼワンオフ製作になります。
シーケンシャルウインカーユニットをLCIテールライトへ組み込むため、LCIテールライトのウインカー部分の殻割作業が必要になります。
標準採用のウインカーLEDは取り外すことになるので再使用は不可となりますことを予めご了承ください。
お次は、TDI-TUNING製サブコン装着です。
スマホとブルートゥース接続で、サブコンの出力設定が可能です。