【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、BREX製コードファントムEX装着とコーディング施工を承りました。
まずは、BREX製コードファントムEX装着です。
コードファントム エキゾースト(CODE PHANTOM EX)とは、エキゾーストサウンドを自在にコントロールして楽しめる商品です。
スマホなどにアプリをインストールしてエキゾーストサウンド音量はもちろん、音質、アイドリング音量、エンジン始動音長もカーソル操作で調整が可能です。
10種類の音源をチューニングすることにより、オリジナリティの高いサウンドをお楽しみいただけます。また車速とアクセル開度をCAN信号から解析し、アフターファイヤーのサウンドも再現。頻度を調整できるよう4段階の発音調整が可能です。
早速エキゾーストサウンドを奏でるスピーカーを車両に装着です。
マフラーのような形状の中にスピーカーが入っています。
それから、配線作業を行なえば取り付けは完了です。
そして、アプリを起動してエキゾーストサウンドをチューニングです。
10種類のサウンドファイルにはアウディ疑似・マセラティ疑似・BMW疑似・V8・直列2気筒・アウディ疑似V12・V12・マスタング疑似があります。
サウンドは6つメモリーでき、切り替えはBCボタンなどで簡単に行なえますので、その時の気分に応じてサウンドを変更できます。
ライコウの2シリーズアクティブツアラー(F45)にもコードファントム エキゾースト(CODE PHANTOM EX)を装着していますので、実際に視聴いただけます。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・フォグライトのコーナーリング機能の追加
フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。