【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、RAIKO製テールライトモジュール装着とコーディング施工を承りました。
まずは、テールライトモジュール装着です。
通常、ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。
テールライトモジュールを装着してユニオンジャック部分もブレーキライト点灯します。
ON/OFFスイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。
最後にコーディング施工です。
12項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・アクティブクルーズコントロールの動作速度変更
アクティブクルーズコントロールの動作速度は140km/hとなっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、230km/hに変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。
・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。
前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。
やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。
信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
・ルーフ開閉動作の車速設定変更
通常、時速30km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
その車速設定を60km/hに変更させていただきました。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。