
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
埼玉県よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2018年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、13項目のコーディング施工を承りました。
・ナビ操作の制限速度設定変更
走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴は時速5km/hまでの制限になっていますが、時速63km/hに設定を変更させていただきました。

・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。

・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。

・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。

・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。

・シートベルトアラーム音消去
メーター内のシートベルト警告灯は点灯したままで、アラーム音だけ鳴らないようになります。

・ルーフ開閉動作の車速設定変更
通常、時速30km/hまでですとルーフの開閉ができるようになっています。
その車速設定を変更させていただきました。

・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。

・アクティブクルーズコントロールの車間距離調整
アクティブクルーズコントロールのデフォルト車間距離の設定を変更できます。
通常は3ですが、今回は1に変更させていただきました。

・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。
前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。
やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。

信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
・ヘッドアップディスプレイにスポーツ表示
ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示をヘッドアップディスプレイ(HUD)に表示できます。
HUDスポーツ表示は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装着されていて、車両のコンピューターのバージョンによってコーディング可否が決まります。

・ヘッドアップディスプレイ スポーツ表示にシフトポジション追加
ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示にシフトポジションと追加できます。

2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。
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