30mmのワイドトレッドスペーサーをLCI2モデルのJCW(F56)へ取り付けました。
KW製車高調サスペンションキット V2を装着させていただいており車高をローダウンしています。
ローダウンするとアルミホイールがフェンダーの中に入ってしまい見た目が貧弱になってしまうのでアルミホイールスペーサーで外側に出してあげてワイドアンドローなスタイルにします。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI2 ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 和歌山県 |
作業内容
ST製ワイドトレッドスペーサー装着
KWグループのブランド【 ST 】
BMWやMINIの足回りパーツメーカーといえばKW ( カーヴェー )。
ドイツ製の世界最高峰サスペンションメーカーとして君臨しています。
以前は、カーヴェー という呼び方でしたが、馴染みにくいってことで最近は ケーダブリュー という呼び方になっています。
ストリート向けのサスペンションから、サーキット走行向けのサスペンションまで幅広くラインナップされています。
そのKWグループのブランドとして【 ST 】が存在します。
STでもサスペンションなどをリリースしていますが、アルミホイールスペーサーもラインナップされています。
ST製ワイドトレッドスペーサー
ライコウではアルミホイールスペーサーを装着させていただく機会が多いですが、今回はワイドトレッドスペーサーです。
30mmという肉厚なアルミホイールスペーサーをミニ ハッチバック ( F56 )へ取り付けます。
あまりにも肉厚なアルミホイールスペーサーなのでロングボルトを使用せず、まずはアルミホイールスペーサーをスペーサー専用ボルトで車両へ取り付けます。
そして、アルミホイールスペーサーとアルミホイールをスタッドボルトで締め付けます。
左右で60mmトレッド幅が広がってますのでワイドアンドローなボディを演出します。