東京都からミニ ハッチバック ( F55 )がご来店。
2017年のクーパーD ( COOPERD )です。
純正シークレットボックス後付装着 & VERSPIELT製ルーフグラストレイ装着 & ナビ地図データバージョンアップ EVO 2024-1 & コーディング施工を承りました。
純正シークレットボックス後付装着
純正シークレットボックス
シークレットボックスは、助手席側のグローブボックス上に存在します。
2016年モデル以降及びエキサイトメントパッケージが装着されていない車両にはない装備になります。
パネルはヘイジーグレー( Hazy Grey )を装着させていただきました。
純正ヘイジーグレー( Hazy Grey )仕様シークレットボックス取り付け
助手席前のヘイジーグレー( Hazy Grey )の装飾パネルを取り外して、ヘイジーグレー( Hazy Grey )仕様シークレットボックスを取り付けます。
シークレットボックスを装着した時と非装着時の違いが見た目には全く分かりません。
だからシークレットボックスなのでしょうね(^^♪
パネル部分を押しますと、蓋が開いてシークレットボックスが登場します。
シークレットボックスは隠し小物入れって感じです。
アナタは何を入れますか?
VERSPIELT製ルーフグラストレイ装着
VERSPIELT ( ファスピエルト )製ルーフグラストレイ
カスタムステアリングなどをリリースしているVERSPIELT ( ファスピエルト )のルーフグラストレイです。
- G系/F系のアシストグリップ装着車に対応(アシストグリップとの交換式)
- サングラスやメガネの他、小物入れとしても使えます。
- BMWのルーフ形状に合うジャストフィット専用設計。汎用品と異なり圧迫感がありません。
- 取付時や純正へ戻す際に使用できる工具が付属。
※サングラスはサイズや形状により格納できない場合がございます。
VERSPIELT ( ファスピエルト )製ルーフグラストレイ取付
わずか5分程度で交換作業は完了です。
ラバーペイントト処理されていて手触りが良く高級感あります。
トレイを開けてサングラスを収納し、トレイがクローズする際にはゆっくりを閉まる機構になっています。
カラーはブラックとグレーがラインナップされており、価格は5,000円(税別)となっております。
ブラックとグレーはミニのインテリアカラーにもマッチングは良い感じです。
ナビ地図データバージョンアップ EVO 2024-1
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新
2015年から2017年のBMWやMINIに搭載されている第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新です。
ご来店時、ミニ ハッチバック ( F55 )にインストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2017年バージョン。
USBソケットに2024年バージョンの地図データが入っているUSBメモリを挿します。
地図データ更新画面が表示されます。
車台番号ごとに用意されている20桁のコードを入力します。
20桁のコードに問題が無ければ、地図データ更新が開始されます。
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 ナビゲーションシステムの場合、地図データ更新に要する時間は約80分程度となります。
ミニ ハッチバック ( F55 )のナビゲーションシステムの地図データは2024年バージョンに更新されました。
最新の地図データが車両に入ってないとナビの経路案内は適切に行なってくれません。
見知らぬ場所でのドライブには最新地図データは必須です。
ライコウでのナビの地図更新作業は、第3世代ヘッドユニットのNBT ID3と第4世代ヘッドユニットのEVO ID4および新車登録3年未満の第5世代ヘッドユニット EVO2 ID5 & 第5世代ヘッドユニット EVO2 ID6の車両に限って承っております。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ナビゲーションシステムのスピードロック解除
走行中にナビゲーションシステムの目的地設定が可能になります。純正機能のUSBビデオの視聴も可能になります。
リーガルディスクレーマー非表示設定
ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。
USBオーディオにビデオ再生機能追加
ヘッドユニットのUSBオーディオにビデオ再生機能を追加します。
USBビデオ再生機能が標準仕様の車両も存在します。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
自動時刻設定メニュー項目追加
日付と時刻のメニューに自動時刻設定項目を追加します。
自動時刻設定をON/OFF切り替えできます。
アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロール(ACC)は時速30km/hから動作します。動作する初期速度を変更します。
アクティブクルーズコントロール(ACC)のSTOP&GO機能有効化
ミニ ハッチバック ( F55 / F56 ) / ミニ コンバーチブル ( F57 )およびミニ クラブマン ( F54 )のアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると機能がキャンセルされてしまいます。他車種と同様に時速30km/hを下回ってもアクティブクルーズコントロールが動作し、時速0km/hの完全停止まで制御します。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。
スピードリミットインフォ(SLI)機能追加 (対応車種:F54/F55/F56/F57/F60/F45/F46/F48/F39)
スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。
フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。
制限速度表示に加えて、追い越し禁止の表示も可能になります。
2020年7月製造以降の車両からは他車種と同様に認証コードをメーカーから購入する必要があります。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。