ミニ ハッチバック ( F55 ) 純正フォグレス仕様ライト操作パネル装着でフォグレス化 & JCW仕様へヘッドライト点灯パターンをコーディング施工

MINI F56 JCW用のフロントバンパー装着でフォグレス仕様のエクステリア

おクルマは5ドアのF55ですが、F56 JCW用のフロントバンパーを装着されています。

ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )のフロントバンパーですのでフォグライトは存在しません。フロントフェイスは、まさにジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )。

今までに見かけることがなかったフォグレス仕様の5ドアのF55 クーパーS ( COOPERS )です。

しかし、ライト操作パネルはフォグライトスイッチが付いたままになっています。

フォグライトスイッチを押すと、フォグライトは取り除かれているので点灯しないものの、メーターにはフォグライト点灯のアイコンが点灯します。

そして、フォグライトコネクターは絶縁処理を行なっておられるとは思いますが、フォグライト配線に電気が流れてしまってます。

これでは、完全なフォグレス仕様になっていません。
そこで、MINIカスタム専門店のライコウでフォグライトスイッチが無いライト操作パネルに交換させていただきました。

ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )仕様のフォグライトスイッチが無いライト操作パネルです。

ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )仕様のライト操作パネルに交換

ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )仕様のライト操作パネルに交換します。

フォグライトスイッチは存在しませんので、スイッチ自体押せない構造です。

これで、一般的にはフォグレス化の作業は完了だと思われますが、MINIカスタム専門店のライコウは、これだけでは終わりません。

フォグライトスイッチは押せませんので、基本的にはフォグライトへ電気が流れることは基ありませんが、フォグライト配線へは完全に電気が流れることが無いようコーディングします。

見た目だけでなく、機能面でも完全なフォグレス化の処理を行ないました。

LCIモデル用ユニオンジャックテールライトの正規配線処理とコーディング施工

純正フォグレス仕様ライト操作パネル装着とは関係ありませんが、LCIモデル用ユニオンジャックテールライトの正規配線処理も行なってます。

時々、テールライト点灯異常の警告表示がでてしまうってお悩みでしたので、他店で後付装着されているLCIモデル用ユニオンジャックテールライトの取付状況とコーディング内容をチェックしてみました。

見た目はLCIモデル用ユニオンジャックテールライトが正常点灯しているものの、配線処理は行なわれておらず、コーディング内容も中途半端な状態。この状態だとテールライト点灯異常の警告表示が出てしまうのもうなづけます。

LCIモデル用ユニオンジャックテールライトの正規配線処理を行ないコーディング施工も抜かりなく行ない完璧な状態に修理しました。

これがライコウ品質です。