【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


千葉県よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2015年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、ドア内張りのアンビエントライト後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、ドア内張りのアンビエントライト後付装着です。

F55/F56/F57のエキサイトメントパッケージ装着車では、ドアハンドル・アームレスト・ドアポケットにアンビエントライトが標準装着されています。

それに加えて、ドアの内張りの装飾パネルに沿ったラインでアンビエントライトを追加装着です。



もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。










5ドアのおクルマですので、後部座席もアンビエントライトを装着しています。






















最後にコーディング施工です。
12項目のコーディング施工を承りました。


・ナビのスピードロック解除
 走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴が可能になります。




・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
 USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。




・リングライトのデイライト化
 ライトONで点灯するリングライトをデイライト発光させることができます。




・デイライトメニュー表示
 デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。




・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・自動時刻設定の有効化
 iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。




・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。




・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
 F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
 F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。



 前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。



 やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。



 信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
 【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。


・エンジン始動中のドアロックによるホーン鳴りの解除
 あるコンピューターのバージョンよりエンジン始動中にキーレスなどでドアロックするとホーンが鳴るようになっています。そのホーン鳴りを解除するようにいたしました。


・ヘッドアップディスプレイ スポーツ表示にシフトポジション追加
 ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示にシフトポジションと追加できます。








・スピードリミットインフォ(SLI)機能追加 (対応車種:F54/F55/F56/F57/F60/F45/F46/F48)
 スピードリミットインフォ(SLI)機能を追加しました。





 フロントカメラが装着されている車両であればカメラおよびナビの地図情報を元に制限速度表示がメーター内およびヘッドアップディスプレイ内に表示されるようになります。






2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。