【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、リコール作業のプログラミング後にドライビングモード有効化を承りました。
中古車を購入されたおクルマが今回の大規模リコール作業でディーラーへ入庫。
そして、プログラミングが実施されドライビングモードスイッチが動作しなくなったとご相談。
車両を確認してみるとドライビングモード機能は後付装着されていました。
ドライビングモード機能はクーパーSとクーパーSDではアクティブサウンドデザイン(ASD)というECUが必要です。
そのASDは搭載せず、スイッチを取り付けてコーディングという手法での機能有効化です。
その場合は、プログラミングが実施されると、ドライビングモードスイッチが動作しなくなるのはうなずけます。
そこで、ドライビングモード機能を有効化のコーディング施工です。
ドライビングモードスイッチを上下させることでSPORT/MID/GREENの3つのドライビングモードを自在に操れるようになりました。
あと、気づいた点がありました。
認証コードインストール方式でAppleCarPlay(アップルカープレイ)がインストールされていたようです。
ここのディーラーさんでは、正規リペア認証コードがキッチリとインストールできていました。
ちゃんと正規リペア認証コードのインストールができるやんかっ!!
またまた、できるディーラーとできないディーラーの差を感じさせられました。
できないディーラーのせいで、ヘッドユニット交換させられ高額な修理費用請求なんてことが起こりませんように・・・。