
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県内よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2023年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、助手席側自動防眩ミラー後付装着を承りました。
自動防眩ミラーは、ルームミラーの前後に内蔵されたセンサーの照度差を検知してミラーが青くスモークがかかったような状態になり後続車のライトの反射を緩和してくれます。

この装備ですが、LCI2モデルから見かけることが多くなりましたが、運転席側のみの設定になっています。
助手席側のドアミラーも自動防眩機能を追加したいとのご相談で取り組むことにいたしました。

助手席側ドアミラーを防眩仕様に交換します。

そして、診断機で防眩ミラーを強制的に動作させます。


するとミラーの内側が若干青みを帯びた状態になりました。

ただ診断機からの強制動作は60%程度なのでわかりづらいです。

今度は、ルームミラーに光を当てて動作チェックです。

バッチリ防眩機能が動作して、濃い目のブルーになりました。

片側だけの防眩機能は若干の違和感を感じますが、両側のドアミラーが防眩仕様になることで、車格もアップし、実用性も向上しますね。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)

