今年初めに低ダストブレーキパッドとブレーキパッドセンサーを交換しており、今回はブレーキディスクローターを交換いたしました。
純正ブレーキパッドはディスクローターを攻撃的に削っていますので、ブレーキディスクローターはかなり擦り減ってました。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F55 ) LCI クーパーSD ( COOPERSD ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 岐阜県 |
DIXCEL ( ディクセル ) 製ブレーキディスクローター交換作業
DIXCEL ( ディクセル )製ブレーキディスクローター PDタイプ
DIXCEL ( ディクセル )でスタンダードタイプのディスクローター PDタイプをご用意。
フロントおよびリアのブレーキディスクローターをDIXCEL ( ディクセル )製スタンダードタイプのディスクローター PDタイプに交換しました。
装着されていたブレーキディスクローターは擦り減ってます。
DIXCEL ( ディクセル ) 製ブレーキディスクローターへ交換した画像です。
今年に入ってから低ダストブレーキパッドおよびブレーキパッドセンサーは交換させていただいており、ブレーキディスクローターも交換したことで、ブレーキ周りをリフレッシュできました。
低ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。