【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2020年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、純正ドア内張りアンビエントライト後付装着&助手席側LED内蔵インテリアサーフェス後付装着&AppleCarPlay用純正Wifiアンテナ装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正ドア内張りアンビエントライト後付装着です。

F55/F56/F57のエキサイトメントパッケージ装着車では、ドアハンドル・アームレスト・ドアポケットにアンビエントライトが標準装着されています。

そこへ、ドアの装飾パネルに沿ったラインでアンビエントライトを後付装着させていただきました。













もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。












今回は、フロントドアのみアンビエントライトを装着させていただきました。

























続いては、助手席側LED内蔵インテリアサーフェス後付装着です。

2018年5月からのLCIモデルにメーカーオプションとして登場している助手席側のLED内蔵インテリアサーフェスです。















もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。











LED内蔵インテリアサーフェスは、エキサイトメントパッケージが装着されているF55/F56/F57に対応しています。LCIモデルに限らず、前期モデルでも装着可能です。



お次は、AppleCarPlay用純正Wifiアンテナ装着です。

AppleCarPlayのコーディングをご自身で行なっておられましたが、iPhoneとの接続がうまくできない状態でした。

Wifi用のアンテナの接続もさせていただきました。

Wifi用のアンテナを車両に接続したほうが、より安定した通信が可能になります。



























最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。


・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。




・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
 F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
 F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。



 前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。







 やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。



 信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。







 【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。


コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。