【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
兵庫県よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正ドア内張りアンビエントライト後付装着&助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着&リアウインカー用シーケンシャルユニット装着 &カスタムオーダー式フロアマット製作を承りました。
まずは、純正ドア内張りアンビエントライト後付装着です。
F55/F56/F57のエキサイトメントパッケージ装着車では、ドアハンドル・アームレスト・ドアポケットにアンビエントライトが標準装着されています。
そこへ、ドアの装飾パネルに沿ったラインでアンビエントライトを後付装着させていただきました。
ドアトリムパネルを車両から取り外して、アンビエントライト用の部品が備わった装飾パネルへ交換していきます。
もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。
5ドアのおクルマですので、後部座席もアンビエントライトを装着しています。
ドア内張りアンビエントライトは、LCI2のアンビエントライト装着車で全車に設定されたパーツです。
LCI2のアンビエントライトとは制御方式が異なっていますが、2021年2月製造までのエキサイトメントパッケージ装着車にもドア内張りアンビエントライトが問題なく装着できます。
お次は、助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着です。
F55LCIモデル/F56LCIモデル/F54/F57/F60のエキサイトメントパッケージ装着車には運転席ドアミラーにMINIのロゴが地面へ照射されるロゴプロジェクションが装着されています。
既存のドアミラーにMINIロゴプロジェクションを取り付け、ドアミラーカバーに穴を開けてMINIのロゴが照射されるようにしております。
続いては、リアウインカー用シーケンシャルユニット装着です。
LCIテールライトのリアウインカーは横一文字に発光するようになっています。
その横一文字に発光するリアウインカーをシーケンシャル化です。
CREE製のパワーLEDを使用し、LED発光の電流制御は定電流ドライバを使用しています。
また、LED照射を点発光から面発光に近づけるためにメッキリフレクターを使用しています。
CREE製のパワーLEDは片側に6個ずつ組み込み、6連のシーケンシャルウインカーになっています。
装着されているテールライトを分解して、シーケンシャルウインカーユニットを組み込みます。
リアウインカー発光時にツブツブ感を抑えて、車両の品位を下げてしまうことがないようにシーケンシャルウインカーユニットを製作させていただいております。
元々装備されているリアウインカーと遜色ないLED発光による流れるウインカーです。
レーザー加工機を使用してのユニット製作などにより、同じ仕様の製品を製作することは可能にしていますが、ほぼワンオフ製作になります。
シーケンシャルウインカーユニットをLCIテールライトへ組み込むため、LCIテールライトのウインカー部分の殻割作業が必要になります。
標準採用のウインカーLEDは取り外すことになるので再使用は不可となりますことを予めご了承ください。
お次は、カラー選択&オリジナルデザイン刺繍が可能なカスタムオーダー式フロアマット製作です。
ライコウの新たなアイテムとして登場したカスタムオーダー式フロアマット。
マット部分、フチ部分のカラー選択が可能なほかに、オリジナルデザインの刺繍が可能とした商品です。
今回は、マット部分はブラック、フチ部分はレッドのカラーをチョイス。
そして、MINIロゴをレッドで刺繍させていただきました。
カスタムオーダー式フロアマットを約2週間で製作いたしました。
車両へ装着した画像です。
オリジナルのデザインを刺繍することで世界に唯一の自分だけのフロアマットとなり、存在感満載になります。