【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2014年のクーパーS(CooperS)になります。


今回は、純正ドライビングモードスイッチ後付装着&ナビ地図データバージョンアップを承りました。



まずは、純正ドライビングモードスイッチ後付装着です。

ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

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早速車両に装着します。

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配線作業とコーディング施工を行ないますと、ドライビングモードが実現します!!

【SPORT】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【SPORT】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。

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【GREEN】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【GREEN】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。

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Driving Excitement(ドライビング エキサイトメント)画面も表示されるようになります。走行時の馬力とトルクを表示します。


MINIMALISM画面も表示されるようになります。


GREEN Mode(グリーンモード)画面も表示されるようになります。

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ドライビングモードスイッチの装着ですが、30,000円(税別)になります。


ドライビングモードスイッチ後付装着ですが、グレードによって仕様が若干異なります。

ONE/Cooper/CooperDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまってもドライビングモードの機能は基本的には消えることなくそのままお使いいただけます。

CooperS/CooperSDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施された際には、ドライビングモードの機能が無くなってしまうように設定させていただいております。



お次は、ナビ地図データバージョンアップです。

おクルマに入っているナビの地図データは2013年でした。

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2018年の地図データが入っているUSBメモリを挿しますとNANIの更新画面になります。

車両ごとに用意されているコードを入力します。

地図データの更新作業が始まります。

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地図データのバージョンアップには約40分程度かかります。

地図データのバージョンは2018に上がりました。

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NBTモデルのナビゲーションのみ対応させていただいております。