【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2017年のクーパーSD(CooperSD)になります。



今回は、純正マルチファンクションスイッチ後付装着&純正ドライビングモードスイッチ後付装着&RAIKO製テールライトモジュール装着&アームドフラッシャー装着とコーディング施工を承りました。



まずは、純正マルチファンクションスイッチ後付装着です。

マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

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マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更やクルーズコントロール操作が実現できます。

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時速30km/h以上でクルーズコントロールボタンを押しますとクルーズコントロールが動作いたします。

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マルチファンクションのほとんどの機能は動作いたしましたが、一部操作しなかった機能もございます。

一部の機能が動作しなかったのは、ボイスコマンド機能です。

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それ以外の機能は問題無く動作いたします。

新車購入時に装着されていなかったお客様にはお勧めのアイテムです。



お次は、純正ドライビングモードスイッチ後付装着です。

ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

2017年7月製造以降の車両ではドライビングモードスイッチが変更されています。
2017年7月製造以前のドライビングモードスイッチはシフトレバー周りの回転リングタイプだったのですが、2017年7月製造以降のドライビングモードスイッチはセンターコンソールスイッチタイプに変更になっています。

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どちらのスイッチが装着できるかは、スピードメーターの右横にある残燃料計の形状で判断できます。

今回のおクルマは2017年6月製造以前の車両になるためシフト周りの回転リングタイプを装着させていただきました






リングスイッチを左右スライドさせることにより【SPORT】【MID】【GREEN】にモードが変わります。
















スポーツ表示やGREEN設定のメニューが追加されるようになります。





ドライビングモードスイッチの装着ですが、回転リングタイプのドライビングモードスイッチとセンターコンソールスイッチユニット交換タイプのドライビングモードスイッチが存在します。

※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。

ONE/Cooper/CooperDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまってもドライビングモードの機能は基本的には消えることなくそのままお使いいただけます。

CooperS/CooperSDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施された際には、ドライビングモードの機能が無くなってしまうように設定させていただいております。



続いては、RAIKO製テールライトモジュール装着です。

LCIテールライトは、通常ブレーキライト点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。






テールライトモジュールを装着してユニオンジャック部分もブレーキライト点灯します。





ON/OFFスイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。



お次は、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。

BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。



ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。



特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。



純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。



最後にコーディング施工です。
4項目のコーディング施工を承りました。


・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
 通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
 その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。




・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 ・ヘッドライト消灯




・ドライビングモードの前回記憶
 エンジンを切った際のドライビングモードを記憶し、次回のエンジン始動時もドライビングモードの状態を維持できます。




・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。