【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着&BREX製ドライブレコーダー装着を承りました。
まずは、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。
アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。
そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。
F55のリアには専用のプレートも装着させていただきました。
そのサイドマーカーへ、RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。
商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。
LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。
安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。
電圧12Vで電流値は約50mAになっています。
本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。
さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。
そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。
純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。
USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。
USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。
ご要望に応じまして、今回のようにUSサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。
USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。
また、スイッチを設けてUSサイドマーカーのON/OFFを可能にしています。
お次は、BREX製SmartReco装着です。
前方用ドライブレコーダーとしてBREX Smart Reco BCC510を装着です。
駐車監視モード・音声案内・タッチパネル・常時録画など、必要な機能をフル装備したドライブレコーダーです。
駐車監視モード中は青色LEDが点滅し、セキュリティ機能としても効果を発揮。動きや衝撃を感知すると自動的に録画を開始。当て逃げ、車上狙いやいたずらを最大24時間監視します。またオプションの後方カメラ装着により後方の当て逃げなどもしっかり録画。もちろんモーションセンサーによって不審な動きにも録画を開始します。バッテリー上がりを防止する遮断電圧設定機能も装備されています。
GPSデータも合わせて記録。専用ビューワーにより走行ルートの確認が可能です。
それに加え、BCC510専用の後方用ドライブレコーダーBREX Smart Reco BCC520を装着させていただきました。
BCC520は小型のカメラになります。
最近は、ドライブレコーダーの機能として駐車監視撮影や後方撮影などのご要望が多くなっております。
高機能のドライブレコーダーのBREX Smart Reco BCC510&BCC520は万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。