【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、ISTAによるプログラミングでAppleCarPlayフルスクリーン化とコーディング施工を承りました。
まずは、ISTAによるプログラミングでAppleCarPlayフルスクリーン化です。
先日、AppleCarPlayを有効化させていただきましたが、フルスクリーン化ができませんでした。
ヘッドユニットのプログラムバージョンによってAppleCarPlayはフルスクリーン化できるかどうかが決まります。
ヘッドユニットのプログラムバージョンをフルスクリーン対応にするためにISTAにてプログラミング作業です。
無事にプログラミング作業が完了し、コンピューターのプログラムバージョンが上がりました。
そして、無事にAppleCarPlayのフルスクリーン化っ!
普段、プログラミング作業は行なっていませんが、ディーラーさんでプログラムのバージョンアップ作業を断られたらしくお困りでしたので、普段は積極手にに行なっていないプログラミング作業に対応させていただきました。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0秒に短縮させていただきました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。