【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、ユピテル製エンジンスターター装着&純正AppleCarPlay有効化を承りました。



まずは、ユピテル製エンジンスターター装着です。

エンジンスターターとは、リモコンを使用した遠隔操作でエンジンを始動させることができる装置です。





LCI2モデル(iDrive6車両)へのエンジンスターターの装着はライコウ初チャレンジ。

付属リモコンのスタートボタンを押しますと・・・



車両にエンジンスタートの指示が送られ、 数秒すると車内の電気が点灯し、エンジンが掛かります。









アイドリング設定時間内に、リモコンキーでドアを開け、制限時間内にブレーキを踏んでギアをDレンジに入れれば、エンジンは止まらずに車両を動かすことが可能です。


当然のことですが、リモコンなど鍵が無いとブレーキを踏んだ時点でエンジンは停止しますので、セキュリティ的にも万全です。








新車購入時に2本のキーが付属しますが、そのうちの1本をエンジンスターターを動作させるために使用します。
エンジンスターターを装着させていただく際は、純正キーを2本ご持参いただく必要がございますのでご注意くださいませ。



お次は、純正AppleCarPlay有効化です。

純正のAppleCarplayを有効化するには、車両へ認証コードのインストールとコーディング施工が必要になります。

iPhoneとの接続にはWifiを使用しています。







ヘッドユニットのバージョンが新しくなっていると、AppleCarPlayがフルスクリーン表示になります。
















また、スクリーンミラーリングも可能になります。
Android端末をiDrive画面にワイヤレスでミラーリングできます。









ライコウで準備しているHUAWEI(ファーウェイ)製のアンドロイドタブレットで動作チェックさせていただいております。
お持ちのスマホやタブレットなどのアンドロイド端末でのスクリーンミラーリング動作可否はわかりかねますので予めご了承ください。

純正AppleCarPlay有効化をすることにより純正機能の一部が動作しなくなる場合があるようです。
その場合は機能を再設定していただく必要が発生する場合がございます。
弊社にて純正機能のすべてを熟知しておりませんので、どの機能が動作しなくなるかなどは把握しきれておりません。
AppleCarPlay有効化を施工させていただいた後、動作しなくなる機能につきましての一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。