ミニ ハッチバック(F56) エキサイトメントパッケージ化 追加作業

みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！


三重県よりミニ　ハッチバック(F56) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年のクーパーSになります。


今回は、エキサイトメントパッケージ化 追加作業を承りました。


以前に、エキサイトメントパッケージ化の基本作業とセンタコンソール部分のアンビエントライト化は施工させていただきました。


それからの追加作業になります。


ドア内張りに3か所のアンビエントライト発光がありますが、そのうちの2か所をアンビエントライト化させていただきました。


まずは、ドアハンドル部分のアンビエントライト化です。




続いては、アームレスト部分のアンビエント化です。




純正と同様に配線作業を行なっていますので、アンビエントライトの色切り替えも可能です。



エキサイトメントパッケージ化は一気にすべての部品を交換する必要はありません。

まずは、フロントルームライトのエキサイトメントパッケージ化を行ない、そのあとにフットライトや、ドア内張りのLEDイルミネーションなどを追加していけば、煌びやかなインテリアへと変身していけます。


エキサイトメントパッケージ化に向けて、まずはフロントルームライトの装着とアンビエント化の基本配線作業が必要になります。


ご予算に応じて、徐々にステップアップしてくのも楽しみの一つになるのではないでしょうか。



続いては、カーテシーライトの電源取り回しの修理作業です。

他店にてカーテシーライトを増設されていましたが、電源が安定せず点灯しない症状がありました。

配線を調べてみますと、純正と同様の配線を行なわれていないことが判明。

そこで、純正と同様の配線作業を行ない、無事にカーテシーライトが点灯するようになりました。



エキサイトメントパッケージの装着有無やライトパッケージの装着有無によって、ルームライトの配線方法は異なります。

それぞれのおクルマの仕様を熟知して作業を行なわないと、こういったトラブルにつながる可能性があります。