みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりミニ ハッチバック(F56) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2016年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、純正ドライビングモードスイッチ装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正ドライビングモードスイッチ装着です。
ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。
早速車両に装着します。
配線作業とコーディング施工を行ないますと、ドライビングモードが実現します!!
Driving Excitement(ドライビング エキサイトメント)画面も表示されるようになります。
走行時の馬力とトルクを表示します。
MINIMALISM画面も表示されるようになります。
GREEN Mode(グリーンモード)画面も表示されるようになります。
ドライビングモードスイッチの装着ですが、30,000円(税別)になります。
最後にコーディング施工です。
今回は6項目のコーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・ConnectedDriveにUSBビデオ再生機能追加
USBポートにUSBメモリースティックを挿しますと動画を再生することが可能になります。ライコウで持っている動画サンプルの保存形式はMP4です。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・ドアロック連動ドアミラー格納
ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。
従来はロックボタン長押しによってドアミラーは収納されます。
・アイドリングストップ状態のメモリー化
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。