【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のジョンクーパーワークスGP3(JohnCooperWorksGP3)になります。
今回は、パイオニア製地デジチューナー装着を承りました。
バックカメラ用としてデジタルワークス製のAVインターフェースが装着されています。
AV入力が存在しますので、そこへ地デジチューナーを装着です。
装着させていただいた地デジチューナーはパイオニア製地デジチューナー【GEX-909DTV】。
もちろん未開封未使用品の新品です。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、GEX-909DTVは2018年秋に販売が終了してしまった商品です。
車載用の地デジチューナーといえばGEX-909DTVという代名詞的な存在でしたので、ライコウでは販売終了を聞きつけた時点で約200台の大量購入を行ないました。
殆どの商品は取付を行ないましたが、もしもの時のために少量だけ在庫していました。
今回はそのもしもの事態だと判断して、今ではとても稀少なパイオニア製地デジチューナーをチョイス。
もしもの事態とは、装着されているAVインターフェースの機能が乏しくて、現存している地デジチューナーでは純正操作でチャンネル切替ができないからです。
それでは、久しぶりにパイオニア製地デジチューナーを装着していきます。
フィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付け。
そして、AVインターフェースのAV入力を有効にすると無事に地デジチューナーの映像がiDrive画面に映し出されました。
iDriveのバージョンがID5のため、AUX入力端子が存在しません。
そのため、USB音声変換ケーブルを使用して、地デジの音声が出力されるようにいたしました。
パイオニア製地デジチューナーを装着させていただいたことにより純正操作でチャンネル切替も可能です。