【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


京都府よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2017年のクーパーS(CooperS)になります。



今回は、ユニオンジャックデザインのLCIテールライト装着&新型ドライビングモードスイッチ後付装着とコーディング施工を承りました。



まずは、ユニオンジャックデザインのLCIテールライト装着&バックライト用LEDバルブ装着です。

LCIモデルで装着されるユニオンジャック柄のテールライトをマイナーチェンジ前のモデルに装着させていただきました。

ユニオンジャック柄のテールライトは見た目に大きな変化があることをご確認いただけます。

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ライトを点灯させた際にはユニオンジャックデザインで発光します。

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ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。

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ウインカー動作時は中央部分で横一文字に発光します。

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バックライトだけは電球になっています。
もちろんLEDバルブを装着してバックライトもLED化です。

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従来のテールライトの発光とはかなり雰囲気が変わりました。

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社外テールライトを装着しているかのような大胆なデザインですね(笑)

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そのため、リアビューのインパクトはかなり高くなりました。

しかも純正品なので安心して使っていけます。


このLCIテールライトですが、F55/F56/F57の車両へ装着できます。

装着にあたっては交換作業とコーディング施工が必要になります。
ただ単にポン替えでは正常に動作しませんのでご注意ください。

F55/F56/F57用のLCIテールライトは、78,000円(税別)にて装着いただけます。
LCIテールライトの取り付け工賃やLCIテールライト後付設定のコーディング施工も含んでおります。


LCIテールライト装着にあたり、部品番号やコーディング内容などのお問い合わせをいただいております。

部品番号やコーディング内容などをお問い合わせいただいてもお答えしかねますので何卒ご了承くださいませ。
また、LCIテールライトをお持ち込みされての取り付けやコーディング施工も承っておりませんので、こちらも合わせてご了承くださいませ。



お次は、新型ドライビングモードスイッチ後付装着です。

ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

2017年7月製造以降の車両ではドライビングモードスイッチが変更されています。
今まではシフトレバー周りのリング形状の部品だったのですが、新型ドライビングモードスイッチはセンターコンソールスイッチに変更になっています。

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どちらのスイッチが装着できるかは、スピードメーターの右横にある残燃料計の形状で判断できます。

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今回のおクルマは2017年7月製造以降の車両になるため新型ドライビングモードスイッチを装着させていただきました。




スイッチを上下させることにより【SPORT】【MID】【GREEN】にモードが変わります。


















スポーツ表示やGREEN設定のメニューが追加されるようになります。





ドライビングモードスイッチの装着ですが、旧型のドライビングモードスイッチでは30,000円(税別)、新型のドライビングモードスイッチでは44,000円(税別)になります。

ドライビングモードスイッチ後付装着ですが、グレードによって仕様が若干異なります。

ONE/Cooper/CooperDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまってもドライビングモードの機能は基本的には消えることなくそのままお使いいただけます。

CooperS/CooperSDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施された際には、ドライビングモードの機能が無くなってしまうように設定させていただいております。



最後にコーディング施工です。
3項目のコーディング施工を承りました。


・ゴング音の設定変更
 エンジン始動時や後退時にゴング音が鳴ります。その音色を変更させていただきました。
 今回はロールスロイス仕様に変更させていただきました。


・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
 アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
 その動作速度を変更することができます。
 今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。


・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
 F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
 F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。



 前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。



 やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。



 信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。
 【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。