【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2014年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、1項目のコーディング施工を承りました。
昨年末に正規ディーラーより中古車を購入されましたが、助手席側に乗車していなくてもシートベルト警告音が鳴り続ける現象に悩んでおられました。
運転席&助手席にレカロシートが装着されている状態ですが、どうも助手席側のレカロシートの取り付けに問題があるようです。
常に助手席側のシートベルトを装着した状態にしておかないと警告灯の点灯と警告音が鳴り続ける状態です。
そんな状態でも正規ディーラーで保証付き車両として販売されるんですね!?
と思いながらも購入されたお客様から症状をヒヤリングしながらコーディングで対応できるか調査を始めます。
そして、無事に対策完了。
助手席側に人が乗車していない状態でシートベルト警告灯が点灯せず、警告音もならなくなりました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。