【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
茨城県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、年のになります。
今回は、純正コーナーリングライト付LEDヘッドライト後付装着&純正ピアノブラック仕様クーパーグリル装着&LCI2用純正サイドフラッシャー装着を承りました。
まずは、純正コーナーリングライト付LEDヘッドライト後付装着を承りました。
前期モデルのLEDヘッドライトから前期モデルのコーナーリングライト付LEDヘッドライトへ仕様変更です。
コーナーリングライト付きのLEDヘッドライトは内部がブラック処理されています。
そして、内側にコーナーリングライトが備わっています。
ヘッドライトを交換して、コーディング施工でコーナーリングライト付きのLEDヘッドライトが点灯するようになります。
中古でコーナーリングライト付きのLEDヘッドライトを入手されましたが、左側のヘッドライトだけ車両に適していませんでしたので、点灯異常のエラーが出てしまいました。
車両に適していないLEDヘッドライトに交換すると今回のような現象が起こる可能性があります。
見た目は同じでもヘッドライトの内部構造が異なるってのが理由です。
そこで、コーディングでヘッドライトのコンピューターを設定変更してエラーを出さなくし、もともとヘッドライト自体は故障していないので正常に動作するようになりました。
そして、内側のコーナーリングライトも無事に点灯するようになりました。
ヘッドライトスイッチがAUTOのポジションでヘッドライト点灯時にハンドルを切るもしくはウインカーレバー操作で、ヘッドライト内側のコーナーリングライトが発光してくれます。
もちろん、ハイビーム発光も問題なく動作してくれました。
お次は、純正ピアノブラック仕様クーパーグリル装着です。
ピアノブラック仕様のクーパーグリルを装着させていただきました。
クーパーSのグリルからクーパーグリルへの仕様変更と、ヘッドライト内がブラックのLEDヘッドライトへの仕様変更で、おクルマのイメージがガラリと変わりました。
続いては、LCI2用純正サイドフラッシャー装着です。
2021年3月製造からマイナーチェンジされたLCI2用の純正サイドフラッシャーを装着させていただきました。
LCI2用のサイドフラッシャーはLED化されています。
歯切れの良いウインカー点滅が実現します。
サイドフラッシャー装着に当たり、球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。
前期モデルと全く異なったデザインでしっかりとした造りのサイドフラッシャー。
ジョンクーパーワークスタイプ、クーパーSタイプ、ノーマルタイプがラインナップされています。