【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正ハーマンカードンスピーカー後付装着&μ-DIMENSION製アンプ内蔵プロセッサー装着&純正AUX入力後付装着を承りました。
まずは、純正ハーマンカードン製スピーカー後付装着&μ-DIMENSION製アンプ内蔵プロセッサー装着です。
メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーター付のAピラーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
ハーマンカードン(HarmanKardon)のロゴが入ったスピーカーカバーになっています。
ドアの内張り内に装着されている純正スピーカーもハーマンカードンへ交換です。
スピーカーをハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
純正のオーディオは出力が弱すぎるのと、ウーファーがフルレンジで再生する仕様になっていて音が籠ってしまいます。
そこでμ-DIMENSION製のパワーアンプ内蔵プロセッサーを装着させていただきました。
μ-DIMENSION製のパワーアンプ内蔵プロセッサーなので音のセッティングも可能です。
ライコウのデモカーのF45でも装着しているプロセッサーになります。
小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います。
続いては、純正AUX入力後付装着です。
おクルマはすでにAVインターフェースを取り付けて外部映像ソースがiDrive画面で視聴できるようになっています。
LCIモデルよりAUX入力端子が廃止されてしまっておりUSBに変換して外部ソースの音源を鳴らす仕組みになっていました。
AUX入力を後付装着し、外部ソースの音源を鳴らせるようにさせていただきました。
最後にコーディング施工です。
1項目の追加コーディング施工を承りました。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。